【2019.08.14】 FT4,新FT8の変更申請完了を追加

[:ja]FT8、JT65の変更申請についてまとめていきます。NET上に公開されていたものを参考にしました。ほとんど同じですが...※申請から終了まで、実質的には、10/2→11/2審査終了なので、一カ月ぐらいかと思います。(※11/8に無事に、変更申請の無線局免許状が届きました。)
この通りにいくとうまくいくかどうかは?ですが、自己責任でご参考まで。

【用意するもの】
・系統図(ここでは、下図のPCとの接続とFT991Aのマニュアルから系統図をコピーして添付しました。技適を外れるので必要です。)
・諸元(jh4vaj OM資料参照)  PDFファイルで添付しました。
※基本的には、jh4vaj OMの参考資料: 付属装置による電波型式と周波数帯対応一覧をPDFに変換し、見ながら、総務省 電波利用 電子申請・届出システム Liteで入力しました。

【申請した電波形式】
CW、電話、RTTY、PSK、アナログSSTV、デジタルSSTV、FSK441、JT44、JT65、JT6M、JT9、JT9 Fast、WSPR、MT63、FreeDV、OLIVIA、Feld HELL、QRA64、MSK144、JTMS、パケット、高速パケット、T10、FT8、ISCATになります。
JH4vaj OMの資料のままです。tnx OM!!

※第2送信機→第1送信機

【前提】※指摘事項を流用
附属装置を接続する場合、当該送信機は技術基準適合から外れますので、申請画面の「16 工事設計書」において、 「発射可能な電波の型式及び周波数の範囲」、「変調方式」、 「終段管の名称個数や電圧」、「定格出力」の各項目を全て入力していただく必要があります。
※「16工事設計書」の編集を行う際、「技術基準適合証明設備を使用」のチェックが外れている状態で「編集」ボタンを押して下さい。

※「発射可能な電波の型式」欄については送信機が元から発射可能な型式と、附属装置によって新たに発射可能になる型式を両方入力いただく必要があります。

②附属装置から送信機への入力方法について、
データ信号による入力を含む場合は保証認定が必要になります。音声信号による入力のみの場合は、保証認定は不要ですが、その場合送信機系統図の接続部に「音声信号による入力」と明記願います。

※ついでに、近畿総合通信局の変更申請担当にTELして確認した内容。

「この変更申請は、費用はかかりますか?かかりません。」「今回、技適から外れますが、次回に新たに別の変調方式を加えた場合は、どうなりますか?それを加えて同様に変更申請すればよい。」

とのことでした、新しい変調方式がでると、それを加えるといいようなので、必要な変調方式を絞って、必要に応じてその都度、加えた方が早く済むかもしれません.

【入力画面】
補正後のほぼ補正最終のもの
(pdfでまとめています。もしかすると、完全版ではないかもしれませんが..。以下一部抜粋)


※以下では、追加分(その他)のものを記入すればいいようです。


なぜか、10MバンドのFeld HELL(500H A1B)とFreeDV(G7W)は、NGだったようで、外すように指示がありました。

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